「ハルウララ、突如放牧へ」
既にピークアウトした感の否めないハルウララですが、馬主意向により強引に放牧に出されるという事件が起こっています。これに関し「馬券日記オケラセラ」さんが3本の記事をアップされています。
ハルウララ強奪騒動 泥にまみれた美談 (前編)
ハルウララ強奪騒動 泥にまみれた美談 (後編)
安西美穂子氏と白井透氏 "強奪"する側の論理
なかなかボリュームがあり、内容もなるほどなというものです。私も馬主の安西氏が取った行動は正当化できないと思います。とくにこのハルウララという特殊な状況下にある馬においてはなおさら。
1.本来、連敗を続ける未勝利馬に価値は無い。
2.それでも高知競馬関係者は出走させ続けた。
3.(予定通り?)ブームが訪れた。
4.そのブームの最中、馬主が安西氏へ変更。
5.グッズが売れる。映画化される。出走すれば競馬場に人を呼べる。利権関係が複雑になる。
6.ハルウララストーリー、どのようなエンディングを望みますか?
どんな馬でも勝つために調教しなければならないはずですが、6年間100連敗を達成する課程において本気で勝たそうとしてたのでしょうか。途中で一度でも勝ってしまっていたら、このブームはなかったわけです。競馬を知る人なら賛同できないはずですが、高知競馬の戦略勝ちなんでしょう。
それを途中から馬主になった人物が、とんでもない行動に出たわけです。本当に馬のためを思うのだったら、安西氏が馬主になった際に引退させちゃったら良かったのでは。競馬場側、馬主側、どちらにもアンフェアな要素が見え隠れするもんだから、何ともコメントしづらいですが。