最終更新日 2004.02.22
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6.賞金はどれくらい貰えるの?日本中央競馬会(JRA)の賞金体系は世界と比較して非常に高額な体系となっています。これは我々が馬券をたくさん買って、JRAへお金がたくさん流れるから成り立っているわけです!。(ここ数年馬券の売り上げは落ちていますが)賞金が高いといえども、レースの格によってもらえる賞金はかなりの差があります。新馬戦では1着賞金600万円ですが、GTのダービーでは1億3200万円にもなります。 この賞金は80%が馬主の取り分になります。残りは騎手や調教師、厩務員の方のものになります。その80%についてですが、さらにクラブが経費として3%〜5%を持っていってしまいます。従って貰えるのはだいたい賞金の75%を口数で割った程度の金額になります。400口馬なら0.2%弱です。1000万円賞金稼いで、分配は1万9000円程度です。 ちょっと考えれば分かることですが、分割された口数には関係なく、馬の代金以上の賞金を稼いできてくれなければペイすることができません。実際には馬代金の1.4倍程度が必要になると思われます。高い馬ほど走る確率は高いでしょうが、1億円の馬に手を出すと1億4000万円くらい稼いでもらわなければなりません。実際には、募集価格以上稼いでくれる馬はそんなにいないのが実状です。 (注)この計算では、馬代金のみ考慮しており、維持費やクラブ会費も考慮すると1.4倍程度では全然ペイできません。 |
7.いつ募集していますか基本的には年中いつでも入会し、馬を購入することができます。一般的には1歳馬を夏から秋に募集開始するクラブが多いです。人気馬は募集開始早々満口になることもあります。クラブにもよりますが、大部分の馬は冬を越して翌年になっても満口にならず、募集が続いています。その馬が入厩するまで、募集を受け付けるところが多いです。なかには0歳馬の募集を実施するところもありますが、どんなふうに成長するのか分からないのでリスクは大きいです。また2歳になった馬を新規募集するところもあります。ちなみに競走馬は2歳の夏からデビューできます。成長の遅い子は3歳になってからデビューする場合があります。(結構多い) 8.最後にここまで読んできてくださった方は、一口馬主がどんなものなのか分かっていただけたと思います。後はこのサイトの他のコーナーを参考に、気になるクラブをいくつかに絞って、資料請求してみてください。ほとんどのクラブは無料で立派なパンフレットを送ってくれます。馬を選ぶのは結構難しい作業ですが、それがまた面白くもあります。馬に出資してからも1年あるいはそれ以上デビューを待つわけですが、期待と不安が膨らんでいきます。馬券を買うだけでない、新しい競馬の楽しみ方にチャレンジしてみませんか?。 |